2011年07月27日 (水) 季節のこと

蓮の瓶

 菊之湯の玄関で蓮の花が咲いています。
毎年恒例の夏の景色です。

この大きな瓶の蓮の下で可愛いいメダカが沢山泳いでいます。
暑い中ボウフラが湧かないようにメダカが頑張ってくれているのです。

陽が照りつく暑い日は小さな蜂がこの瓶に水を飲みに来ます。
まわりの花々の蜜を吸って瓶の淵で一休みってとこでしょうか。

このひとつの瓶の中でも自然の生き物が仲良く共存しているのですね。



蓮の花
2011年07月21日 (木) 菊之湯のこと

6月の俳句賞

 毎日厳しい暑さですね.


6月の俳句月刊賞が決まりました。

それでは「月間賞はこちらから」ご覧ください。

7月の投句もお待ちしております
2011年07月11日 (月) 季節のこと

梅雨明け

 梅雨も明けて朝から厳しい日射しが容赦なく照りつけてきます。
今年は少し早い梅雨明けですか。

こんな時は打ち水をしたり 風鈴を窓の外に吊るしてみたりしたら
なんだか涼しい気持ちになってきます。
緑のカーテンも大きくなり始めています。

文明の利器だけに頼らず少し昔に戻ってみたらなんだか風流なんて言葉が
うかんできました。

ガラスの飾りもの
2011年07月01日 (金) 季節のこと

姫沙羅の花

今の季節姫沙羅の花が可愛く咲いています。
咲いても直ぐに散ってしまうため夏椿とも言うそうです。

平家物語の最初に「祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色・・」とありますが この沙羅の花のことを言っているのでしょうか

木の下には今日も咲き終わった白い花が沢山落ちていました。
何か儚い感じがしますが綺麗な花ですよ。
 沙羅